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[聊天]《东之海神,西之沧海》序章中的一句话的翻译。

楼层直达
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只看该作者 45楼 发表于: 2004-09-10
看不到原文,不知道怎么说。不过感觉上,尖端版的感情要丰富细腻些,TX版的则冷漠的很…… anyway,我现在喜欢后者^^

web
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只看该作者 46楼 发表于: 2004-09-10
当然尖端版的更好.

是哪个字幕组做的.

杀意无限狂

惊鸿一梦 谁主江山
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只看该作者 47楼 发表于: 2004-09-10
感觉上可能尖端版更加接近原文,但是天香的版本似乎更容易理解。

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只看该作者 48楼 发表于: 2004-09-10
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最初由 chaos1980 发布


我翻的话也就和尖端一样,我懒,不想也没有责任为一句话搔破头皮,顺着原义就是了。至于从中看出悲凉还是yy出自业自得,就见仁见智好了

至于你对那一句的翻法,反正我说什么你也不会服气,不妨去问问老师或者贴到日文区让大家公评


總算出現共識了,終於你也承認尖端版才是正確的
也就是說,TX版的那段翻譯與尖端版完全相反,可以無視之。

祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。
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只看该作者 49楼 发表于: 2004-09-10
没看过原版 翻译的那些个技巧就不多说了


但是个人觉得第二种


tx较为不错


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最初由 虚空的舞者 发布
看不到原文,不知道怎么说。不过感觉上,尖端版的感情要丰富细腻些,TX版的则冷漠的很…… anyway,我现在喜欢后者^^



这话不错。后者较之前者似乎更为绝望冷漠些

这大概也是我喜欢后者的原因吧



两道弯月,一点朱唇,微合的双眸,万千的风情,

夕阳映照下,那雪白的手挥动,黑色的缎子飘洒在空灵中,都随幽雅的笛声,荡漾开去,

水面留下了波纹,然后是平静,还有那---无法舒展的眉间……过了千年,云起云落……

我嗅到的是古朴,还有离愁……

————by 星风雪雨
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只看该作者 50楼 发表于: 2004-09-10
楼上的话让我很寒……

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只看该作者 51楼 发表于: 2004-09-10
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最初由 deepwater 发布
楼上的话让我很寒……


嗯……俺从一开始就说了……喜欢TX版的翻译因为显得悲观亚……悲观绝望的FEEL最高!^^b

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第一句话确实译反了,第二句话没反吧


第二句话如果TX版没反的话那就是尖端版反了……这两句话的翻译尖端和TX版都是完全相反的FEEL,无论第一句还是第二句,尖端版都是有希望尚存的FEEL,TX版则都是绝望悲观的FEEL……一个是“悲切意愿的具体显现”(注意是悲切不是悲观意愿或悲伤意愿),另一个是“绝望中的一场幻梦”……虽然“悲切意愿”不能算是特别乐观,但至少还是有希望的正面努力……如果数字化来说的话,在“乐观悲观轴”上,“悲切意愿的体现”是属于乐观的+5,“绝望中的幻梦”就是完全悲观的-100乐……:D

With great power comes great opportunity to ABUSE that power.
--- Black Mage, from 8-bit theatre
(又名:被奇诺TD委员会,奇诺后宫队,奇诺同好会等) :D

还是OPERA最高啊!!!MYSTERY!!!这也能算是BLOG么?-_-b
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只看该作者 52楼 发表于: 2004-09-10
我覺得尖端的比較好,
文字的原譯自然是最重要的,至於意境的修飾又是另外一回事了。
〈雖然尖端版的bug也不少〉
至於所謂的「冷漠」應該是尖端的句子比較有這種感覺吧,
〈也有一部分是直譯所帶來的僵硬吧〉
基本上看到「幻夢」這兩個字我就覺得不舒服,
跟原作的感覺差太多了,大概是譯者本身的問題,
當然如果只是隨意做做、玩票性質居多的話又另當別論了。
不過看起來倒是很好理解就是了。
翻譯的工作本來就是很辛苦的,有時候忙了半天還被讀者罵了個臭頭,
翻譯也算是一項學問呢。

沒有選擇的路......
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只看该作者 53楼 发表于: 2004-09-10
回楼上的,翻译当然是一门学问,大学问……

看了尖端版的,才知道什么叫做浪费纸张……>_<或者反过来说,就是所谓FEEL第一……再说,就是赚钱第一……

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只看该作者 54楼 发表于: 2004-09-10
好像是第二的对呢~

-どんな時でも、できる事があるから、あきらめない。
-Do you believe in Heaven?
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只看该作者 55楼 发表于: 2004-09-10
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最初由 lilianhyc 发布


總算出現共識了,終於你也承認尖端版才是正確的
也就是說,TX版的那段翻譯與尖端版完全相反,可以無視之。


我再说一遍,意思相反仅仅是第一句

人の世を乱す者現れる時、ブタの影あり
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只看该作者 56楼 发表于: 2004-09-10
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最初由 iliiad 发布


嗯……俺从一开始就说了……喜欢TX版的翻译因为显得悲观亚……悲观绝望的FEEL最高!^^b



第二句话如果TX版没反的话那就是尖端版反了……这两句话的翻译尖端和TX版都是完全相反的FEEL,无论第一句还是第二句,尖端版都是有希望尚存的FEEL,TX版则都是绝望悲观的FEEL……一个是“悲切意愿的具体显现”(注意是悲切不是悲观意愿或悲伤意愿),另一个是“绝望中的一场幻梦”……虽然“悲切意愿”不能算是特别乐观,但至少还是有希望的正面努力……如果数字化来说的话,在“乐观悲观轴”上,“悲切意愿的体现”是属于乐观的+5,“绝望中的幻梦”就是完全悲观的-100乐……:D


人民群众都只能把宿愿寄托到蓬莱常世这种乌托邦去,究竟是希望较大与悲观较大,不用我再说了吧

第一句也一样,幸福要到虚海的尽头去才有(还不一定有!),这这这还不够悲观?

人の世を乱す者現れる時、ブタの影あり
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只看该作者 57楼 发表于: 2004-09-10
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最初由 chaos1980 发布


人民群众都只能把宿愿寄托到蓬莱常世这种乌托邦去,究竟是希望较大与悲观较大,不用我再说了吧

第一句也一样,幸福要到虚海的尽头去才有(还不一定有!),这这这还不够悲观?


看来现在问题出在我们对中文的理解上,而不是日文中文的翻译了……俺原来喜欢TX版的就是因为尖端版的FEEL感觉有些乐观希望,而TX版的FEEL是悲观绝望。听你这么一说……嗯……现在俺也很喜欢尖端版的翻译了……原来也是很有FEEL的 :cool:

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还是OPERA最高啊!!!MYSTERY!!!这也能算是BLOG么?-_-b
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只看该作者 58楼 发表于: 2004-09-10
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最初由 sherry_gray 发布
我所看的版本:

---虚海的尽头, 本 应当是所有幸福的所在。
到头来蓬莱与常世,不过是处于苦难与荒废之中的人们,在绝望中所祈求的一场幻梦。

这个版本第二句和楼主翻译第二种是一样的,这个翻译好一些。
至于第一句“本应当”和“不应当”,灰倾向于理解成打字错误…………(笑)汉语果然博大精深,错一个字就是错一句话啊………………
尖端的是纯直译,TX的则是意译多些吧。
灰偏爱灰列的这个翻译啊~~(笑)


嗯,是楼主打错了吧
我也看的是这个版本,而个人也更倾向于这个翻译,阅读的更流畅~~~

★糊涂魔の风言枫语∑——>
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只看该作者 59楼 发表于: 2004-09-10
嗯..其实我倾向于tx版的翻译...不过,其实我觉得,第一句啊..是不是反问句呢?而译者是直接将之译出来,而没有用反问的形式?

ps:顺便附上全部的序章吧~

序章


 世界の果てには虚海と呼ばれる海がある。この海の東と西に、ふたつの国があった。常には交わることなく、隔絶されたこの二国には、ともにひとつの伝説がある。
 ──海上遥か彼方には、幻の国がある、と。
 そこは選ばれた者だけが訪ねることのできる至福の国、豊穣の約束された土地、富は泉のように湧き、老いも死もなく、どんな苦しみも存在しない。一方の国ではこれを蓬莱と呼び、もう一方の国ではこれを常世と呼んだ。
 互いに異界に隔絶されたその二国、蓬莱国と常世国の双方で、ひとりの子供が目を覚ました。──ともに深夜のことである。

   ※

 彼はふと、話し声で目を覚ました。暗闇の中、ぼそぼそと声が這う。父親と母親の声が家の外から聞こえたのだ。
 家といっても、四本の棒の間、壁と屋根の代わりに筵を張っただけの粗末なものだ。寝床は土の上、虫の音が盛んな頃だけれども、くるまる布さえない。間近の兄姉の体温だけがよすがの寝床だった。以前住んでいたのはもっとましな家だったが、その家はもうない。焦土と化した都の隅で灰になってしまった。
「……しかたない」
 父親の声は低い。母親は、でも、と口ごもった。
「そりゃあ、一番下だけれども、あの子は聡いから怖い」
 彼は闇の中でぴくりと体を震わせる。自分のことを話しているのだと分かって眠気が飛んでいった。
「だが……」
「分別もあるし、知?#123;もまわる。同い年の他の子は、まだろくにしゃべれもしないっていうのに。まるでどこかから下されたみたいで」
「そりゃあ、そうだが。しかし、それにしたってまだまだ子供だ。きっとなにが起こったか分からんさ」
「そうじゃなく。あの子を死なせたら祟りそうで」
 子供は襟をかきあわせる。暗闇の中で小さく丸くなって眠ろうとした。ふたりの声を聞いていたくなかった。彼は生まれてまだ四年と少ししか経っていなかったけれど、何の話なのか分かってしまったので。
 声は続いていたが、彼は強いて聞かないようにした。意識から追い出して、無理にも眠りに落ちていく。

 父親が、坊、と顔をのぞきこんできたのは、その二日後だった。
「お父は用事に行く。坊もいっしょに行くか?」
 どこに、とも、なんで、とも彼は訊かなかった。
「うん。いく」
 そうか、と父親はどこか複雑そうな表情で手を差し出した。彼はその手をしっかり握った。大きな手のごつごつした感触に包まれて、家を離れ、一面の焼け跡を歩いた。衣笠山からさらに奥に分け入り、斜面を何度も登り降りして、さすがの彼もどこから来たのか分からなくなった頃に、父親はやっと手を放した。
「坊、ここにいろな。すぐに戻る。待ってろ」
 うん、と彼はうなずく。
「いいか、動くんじゃねえぞ」
 うん、ともう一度うなずいて、何度も振り返りながら林を去っていく父親の背を見送った。
 ──動かない。かならず、ずっとここにいる。
 彼は拳を握って、父親が姿を消した方向を見つめていた。
 ──ぜったい、家にかえったりしないから。
 その誓いのとおり、彼はその場を一歩も動かなかった。夜になればその場に眠り、ひもじくなれば手の届く範囲の草をむしって根を掘った。飲むものは夜露でこらえた。三日目には、動きたくても動くことができなかった。
 ──大丈夫、ぜったい、もどったりしない。
 戻れば両親が困ることを、彼は理解していた。
 都は燃えつき、あたりは死者の骸で敷き詰められた。父親を雇っていた男は西軍の足軽に殺された。職もなく、家もない一家がこの先生きていくためには、働くこともできず、ただ食べるだけの子供を、ひとりでも減らさなくてはならないのだ。
 彼は目を閉じ、意識が混濁するにまかせた。眠りに落ちる前に獣が草をかき分けるような音を聞いた。
 ──ここで、待ってる。
 一家がなんとか生き延びて、落ちついて、幸せになって、それでふと彼のことを思い出して、弔いのためにやってきてくれるのを待っているから。
 いつまでだって、待っているから。

   ※

 彼は夜中に目を覚まして、人の話し声を聞いた。眠くて眠くて、どんな話だかは聞き取れなかった。ただ、母親がみんなから責められているのだということだけが分かった。助けてあげなきゃ、と思いながらまた眠りに引き込まれてしまった。
 その翌日、母親に手を引かれ、子供は里を出た。
 彼には父親がいない。母親は、父親は遠くの国へ行ってしまった、と教えてくれた。住んでいた廬が焼け、母親と彼は里に行って、里の隅の土の上で眠るようになった。たくさんの人間が集まっていたが、ひとりずつ欠けていって、やがてはほんの数人になった。子供は彼だけだった。
 母親を除く大人たちは、彼に冷たかった。いつも邪険に殴られ、冷たい言葉を浴びせられた。特に彼がひもじいというと、必ずそうなのだった。
 母親は彼の手を引き、声を殺して泣きながら、焼けただれて荒れ果てた田圃の中の道を歩いた。やがて山に入り、林の中を分け入っていった。こんなに遠くまで、彼は来たことがなかった。
 林の中で、母親はやっと彼の手を放した。
「ちょっとここで休もうね。……水はほしくない?」
 喉が渇いていたので、彼はうなずいた。
「いま水を探してくるから。ここで待っていておくれねえ」
 歩くのにも疲れていたので、母親がいなくなるのは不安だったけれど、うなずいた。母親は何度も彼をなでて、そうして突然離れると、小走りに林を駆けていった。
 彼はその場に座り込み、やがて母親が帰ってこないのに心細くなって、母親を探して歩き出した。母親を呼びながら、つまずきながら林をさまよったけれども、彼には母親の行方も帰り道も分からなかった。
 寒かった。ひもじかった。いちばん辛かったのは喉が渇いたことだった。
 泣きながら母親を探して歩いた。林を出て海岸に沿って歩き、やがて日も暮れる頃に彼はやっと里を見つけた。母親を探して里の中に駆けこんだが、見慣れない人々に出会っただけだった。どうやら違う里に来てしまったようだと、それだけが分かった。
 男がひとり、彼の側に寄ってきた。泣きじゃくる彼から事情を聞いて、頭をひとつなでてくれ、水と食べ物をほんの少し与えてくれた。
 それから男は周囲の人々と目を見交わし、彼の手を引いた。彼がこんど連れていかれたのは海の縁だった。青い海の向こうに、壁のように高い山がずっと続いているのが見える。崖の突端まで来ると、男はもう一度彼の頭をなで、ごめんよ、とつぶやいて、彼を崖から突き落としたのだった。

 彼が次に目を開けたとき、暗い穴の中にいた。潮の匂いがぷんとして、それに混じって嗅ぎ慣れた腐臭がした。それは死体の臭いだ。彼はあまりにそれに慣れていたので、特に怖いとも思わなかったし、不審も感じなかった。
 濡れた体がただ寒く、ただ寂しかった。近くで何かが身動きする音がしたので、そちらを見やったが、暗闇のせいで、小山のような影が見えただけだった。
 彼は泣いた。怖かったのはもちろんだが、やはりなにより寂しかったのだ。
 ふいに腕になま温かい息がかかった。彼がぴくりと震えると、次いでふわふわしたものが腕をなでた。鳥の羽毛の手触りにそれはよく似ている。この暗い場所には何か大きな鳥がいて、それが彼の様子をしきりにうかがっているのだった。
 驚きのあまり彼が体を硬直させていると、それは温かな羽毛を押し当ててきた。まるでくるむようにして翼の中に抱え込む。あまりにそれが温かかったので、彼は羽毛にしがみついた。
「阿母……」
 ただただ母親を呼んで泣いた。

   ※

 ──虚海の果てには幸福があるはずではなかったか。
 蓬莱も常世も結局のところ、荒廃に苦しむ人々が培った切なる願いの具現に過ぎない。
 虚海の東と西、ふたつの国で捨てられた子供はのちに邂逅する。
 ともに荒廃を背負い、幻の国を地上に探していた。
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