現在放送中の”コードギアス 反逆のルルーシュ”は
竹田菁滋プロデューサー自ら
「ブリタニア帝国が日本に対してやっていることは、かつて日本が
朝鮮半島に対してやったことと、共通する部分もあるように思います。
靖国問題や憲法論議が取りざたされている今、若い人たちが
『コードギアス』を見て、かつて日本がやって来たことを
想像してもらえるのはいいことなんじゃないかと」
と雑誌で発言している、極めて政治性の強い作品です。
このアニメの作中でブリタニアは日本人にあらゆる残虐行為を行いますが
制作者は、その残虐行為自体は日本が朝鮮に対して行ったものであると
断言しているのです。