聖闘士星矢＜セイントセイヤ＞とは・・・
ギリシャ神話をベースに描かれた、地上の平和を守る女神・アテナと聖闘士たちの熱き友情と戦いの物語。
発表当時は美形キャラ、ギリシャ神話と星座を組み合わせたストーリーが人気を呼び、女子中高生に爆発的に受ける。
戦争の女神・アテネの化身、城戸沙織のもとに集まったペガサス星矢、キグナス氷河、ドラゴン紫龍、アンドロメダ瞬、フェニックス一輝、の５人の青銅聖闘士が繰り広げる、悪の教皇、地上を汚す海皇ポセイドンや冥皇ハーデスとの死闘。満身創痍の聖闘士たちが、体内の小宇宙（コスモ）を燃やして戦う姿が感動を呼ぶ傑作、それが「聖闘士星矢」だ！
ストーリー
ギリシャ聖域を臨む、広々とした草原に立つ一軒のログハウス。そのデッキに、車椅子に乗った少年・・・冥王ハーデスとの死闘により力を失った星矢がいた。今では自分で動くことも喋ることもできない抜け殻となった彼に、三つの影が忍び寄る。斗馬、オデュッセウス、テセウス。アテナの姉にしてオリンポス十二神の月の女神アルテミスの命令により、星矢を葬るためにやってきた天闘士たちである。星矢を一撃のもとに仕留めようとしたその時、彼らの前に沙織が立ちはだかった。そんな沙織の姿を見て、アルテミスは嘆き悲しむ。神に仇為す人間を何故庇うのだ、と。それでもなお星矢を守ろうとする沙織は、アテナとしての地位を捨て、アルテミスに地上を受け渡すことを条件に星矢の命を救うのだった。“何故、こんな奴を・・・”アルテミスに遣える斗馬には、沙織の気持ちが理解できない。そして沙織は、アテナの力の象徴であり、聖域の支配者の象徴である杖をアルテミスに渡すと、その力を失った。
いまや地上の支配権を手にしたアルテミスは、神を忘れ、私利私欲を貪る汚れた人類を滅ぼそうとしていた。一方、地上ではなく青銅聖闘士の命を選んだ沙織は、贖罪の泉で自らの血を流して地上を守ろうとする。もはや、人間が世界を守る時代は終わってしまったのか・・・。その時、動くはずのない星矢の指が動いた！アテナの気配を感じ取れなくなった星矢は、這いずるように聖域へと向かった。
その頃、シベリアにいた氷河、中国・五老峰の紫龍、そして瞬と一輝もアテナの危機を感じ取り、聖域へと向かっていた。聖域に辿り着いた彼らは、アルテミスの支配下となり、変わり果てた聖域に驚く。そこへ天闘士が出現。青銅聖闘士VS天闘士の壮絶な戦いが繰り広げられる中、星矢はボロボロになりながらも、沙織の元へと向かおうとする。そんな星矢をサポートする満身創痍の聖闘士たち。だが本当の敵は、天闘士たちではなかった。その先には、アルテミスと、アテナの兄でありオリンポス十二神の太陽神アポロンが待ち受けていた……。果たして星矢たちは、神に打ち勝つことができるのか!?
聖闘士よ、5つの小宇宙（コスモ）を一つにし、強靱なパワーで奇跡を起こせ!!
辽阔的草原上, 一栋原木屋面对着希腊圣域。 在那地板上， 有个坐着轮椅的少年...他就是因和冥王哈迪斯激战而失去力量的星矢。 三个影子悄悄潜近如今已无法自由行动及说话，宛如失去灵魂的空壳子的星矢身边。 斗马、奥德修斯（Odysseus）、特修斯（Thseus）、 他们三人是受雅典娜的姐姐----奥林匹斯十二主神之月神阿尔特弥斯（Artemis）的命令， 前来埋葬星矢的天斗士。
当正要给星矢致命的一击时，沙织阻挡在前方。 看到这样的沙织，阿尔特弥斯悲叹道：为何要庇护仇视神祇的人类呢？即便如此仍是想守护星矢的沙织宁愿舍弃雅典娜的地位，并把大地交给阿尔特弥斯，以做为拯救星矢的交换条件。
“为什么要救这种家伙...”阿尔特弥斯所派遣的斗马无法理解沙织的心情。接着， 沙织把作为雅典娜力量及圣域支配者的象征的权杖交给了阿尔特弥斯后， 就失去了力量。
现在，得到大地支配权的阿尔特弥斯打算毁灭忘记神，自私自利的污秽人类。而另一方面，选择拯救青铜之命而非拯救大地的沙织在赎罪之泉想流出自己的鲜血以守护大地。人类守护世界的时代就要结束了吗？... 这时，应该无法动弹的星矢居然动了动手指！感受不到雅典娜气息的星矢于是向圣域方向爬去...
这个时候，身在西伯利亚的冰河，中国五老峰的紫龙，瞬及一辉都感受到雅典娜的危机，而赶赴圣域。当他们抵达时，却被在阿尔特弥斯支配下已彻底改变的圣域所震惊了。此时天斗士出现了，青铜VS天斗士的壮烈战斗随即展开。星矢虽然已奄奄一息，仍是向着沙织的身边前进。为了支援星矢，圣斗士们已伤痕累累。但真正的敌人并非天斗士，在此之前， 阿尔特弥斯和雅典娜之兄----奥林匹斯十二神之一的太阳神阿波罗在等待着... 到底，星矢他们能战胜神吗？！
圣斗士啊！将五个小宇宙合而为一，以强韧的力量引发奇迹吧！！
