AV-X0 ゼロ[ニューヨーク市警仕様]
セリフでのみ:
「P1」・小説第1巻[風速40メートル]に登場。
ヴィジュアルは:
パトレイバー・ザ・3D パート2[別冊ホビージャパン]・
ホビージャパン90年6月号より。
全高:8.32m 全幅:4.51m 乾燥重量:6.12t 装備重量:6.98t 最大起重:3.20t
最小旋回半径:3.20m 装甲材質:FRM・CFRP
発売日:発売されず(開発・製造は99年)
主な装備:スタンスティック 大型シールド
(実験的に組織された)ニューヨーク市警察のレイバー隊に配備された試作パトロールレイバー。
99年5月からテスト運用が開始され3機が納入、内2機が稼動した。基本的には日本の機体と同じだが、カラーリングのみブルーを基調としたものに変更されている(カラー指定は出渕氏)。専用シールドのデザインは不明。
後に8月におきた「方舟事件」のために3機揃って全面改修を受ける事となってしまった。
備考:改修されたという記述はおそらくホビージャパン独自の設定と思われます。アニメの方ではその後に改修を受けたかどうかは不明。開発自体が中止された可能性もあり。
デザイン:出渕 裕
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AV-0(AV-02とも表記) クラッシュバスター[ニューヨーク市警仕様]
パトレイバー・ザ・3D パート2[別冊ホビージャパン]・
ホビージャパン90年8月号より。 ※模型以外に出渕氏によるカラーイラストが存在します。
全高:?m 全幅:?m 乾燥重量:?t 装備重量:?t 最大起重:?t
最小旋回半径:?m 装甲材質:?
発売日:99年9月
主な装備:44mmライアット・マシンガン
「AV-X0」の正式採用機、のニューヨーク市警バージョン。
元になった「AV-X0」は「方舟事件」によって「HOS」の欠陥が判明した事により、3機納入されていた機体全てが日本に戻され全面改修を受ける事となった。 そして各部を改修し、再納入されたのがこの機体である。
頭頂部にあったセンサーがはずされ、両腕のマニピュレーターも銃器の取り扱いがしやすいよう改修された。武装は「廃莢しない銃」との要請からケースレス式のライアットマシンガンが採用されている。
なお、日本国内において採用された機体はこれよりさらに外観がソフトな印象になっているらしい。
備考:改修されたという記述はおそらくホビージャパン独自の設定と思われます。アニメの方ではその後にこの機体が存在したかどうかは不明。
デザイン:出渕 裕
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火星一下纽约市警也装备有这东西?