第8話
日本解放戦線がホテルを占拠する。
そこはエリア11が産出する重要な戦略物質「サクラダイト」の分配レートを決める
「サクラダイト生産会議」が開かれる予定の場所であった。
そして人質の中には、休日を楽しみに来たアッシュフォード学園生徒会のメンバーもいた。
日本解放戦線とコーネリア率いるブリタニア軍との力と力の押し合い。
その状況で、反ブリタニア帝国と思われていたゼロが姿を見せ、意外な行動をとる。
だが、それこそ長期的な視野に立ったルルーシュの決断だった。
ゼロが野望実現のためのステップアップを果たすエピソードである。
今回のおススメは、日本解放戦線の新型ナイトメア・雷光とランスロットの戦いです。
この戦いはなかなか見もので、ランスロットとスザクの凄さがあらためて実感されます。
あと、男性ファンには溜まらない所として、生徒会メンバーのミレイ、シャーリー、ニーナの三人の私服姿が見られるところも要チェックです。
三人それぞれの個性が出ていますよ。それとコーネリアとユーフェミアの子供時代が描かれているシーンも出てきます。
二人とも仲の良い姉妹と言う感じで、かなり可愛いです。二人のファンが増えるのではないでしょうか?
そして個人的にツボだったのは、一瞬、本気になったロイドでしょうか?女性ファンが増えそうな予感です。
実は、今回一番のおススメポイントがあるんですが、それはネタばれになってしまいますので、今回、あえて書かないようにしています。
ご覧頂ければ、それがどこか分かると思いますので、皆様、楽しみにしていて下さい。
それでは、また、来週!
第9話
カレンの消すことのできない絆
第10話
日本製ナイトメア、紅蓮弐式登場
第11話
C.C.の本名!?
Q.第6話でセシルが、第7話でコーネリアが口にしていた「ナンバーズ」ってなんですか。
A. ブリタニア帝国が占領した地域の出身者のことです。
「エリア11」の人間であれば「イレヴン」と呼ばれるように、
エリアの数字にちなんで呼ばれるので、まとめて「ナンバーズ」と表現されます。