Q4:業火の中の火村と追いかける少女
どうして火村はこのような状態にいるのか、この少女は誰なのか。思うところは色々あるでしょう。しかし、それはまだ注目すべきところではありません。現在、最も注目すべきなのは災厄が起こったのは何時だったのかということです。ef-the first tale.をプレイしたところでは少なくとも広野紘が生まれる前に定義しています。つまるとこ、もし仮に広野紘が生まれる直前、つまりef-the first tale.が始まる17年前だとするならば雨宮優子、火村夕ともに現在年齢は36歳近くになります。ただ、一つ気がかりなのが火村が優子を捜して『何年も』と表現しているところです。何十年も、とまでは言いませんがこれは表現が適切なのかわかりません。本来ならばCGの背景は別に災厄と何の関係もない、という可能性も捨てきれないものなのですがef-the first tale.の二章にて優子が京介に「災厄の痕が残っているところにあなたは近づいてはいけない。近づいていいようなところではない」と言っているところから流石にその線はないかと。だから、災厄が起こったのはやはり17年前といったところでしょう。その時何があったのか、それはまだ何もわかりません。
Q5:少女の正体
先ほどのCGでは少女の顔までは見えていませんが恐らくこの少女が火村と一緒にいた少女なのでしょう。
関係なのかは知りませんが髪の色からしてもしやとは思いますが火村と優子の子供の可能性もあります。 どういうただ、それは序章にて優子が「待ってください」と言っていたからほぼありえません。ちなみにここから恐ろしい推測をしますがこの少女は現在生きていない可能性がありそうです。火村がOPで墓参りをしていたこともありその可能性が浮き彫りされています。それが災厄と関係しているのかどうかは不明です。また、雨宮優子の記憶とも。ただ、推測なのであしからず。人間関係はわからない(推測さえできない)のでパス。