引用
最初由 CJ的女儿控 发布
明日香的孩子,另一个使徒吧:)
抱歉啊,CJ,你完全猜错了,这个其实是路人而已:D
ラストシーン近くで、命の海から還ってきた少女。
彼女は、純粋に読者の視点となる存在と解釈するのが普通だ。
しかし、エヴァの二次創作という観点から見ると、また別の役割を担わせることが出来る。
人類の肉体の境界線がなくなってLCLと化し、
それが集まったのが命の海。
すべての個人の心が相互補完されいる世界は、
現実とは別の虚構の世界。
海の外にこそ現実があるのかも知れないが、
それを確認する術は命の海に溶けてしまった人類に存在しない。
なぜなら、エヴァ本編での現実はそこで止まっているから。
本編で人類の還ってくる描写はされていないのだから。
この対比構造も、RE-TAKE内における赤い海の現実の世界と、
シンジがその結末を拒否し生み出した無数の虚構世界とに当て嵌まる。
そして、その虚構世界から還ってきた少女は、
幾つもの二次創作の数々の果てに創りだされたRE-TAKEという本と同じだ。
両者の前に提示されるは、本編から動き出した別の結末。
…この物語は、きみまる氏がエヴァという作品を愛するゆえに、
アスカというキャラクターを愛するがゆえに描かれた、エヴァ本編に対する挑戦である。
その挑戦の是非や結果を、わたしは一切語る言葉を持たない。
また、仮に勝敗があるとするならば、それは読者自身に委ねられることだと思う。
ただ許されるならば、読者のみなさんにこのような問い掛けをわたしは発したい。
看过剧场版的话应该会记得凌波对初号机里的真嗣说过的话:“人类他们只要愿意,可以凭自己的意志恢复原来的形态”,剩下的都很好理解不是么?