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週刊レディオSEED DESTINY 2004 10 10
真綾さん(以下、真:)、鈴村健一さん(以下、鈴:)
鈴:シンのささやき 「ステラの胸、柔らかかったな~・・・」 はい、というわけで、今日も張り切っていくぞぉぅ~!! 週刊レディオ・シード・デスティニー!!
はい、週刊レディオ・シード・デスティニー、通称ラジ種です。こんばんはー、この番組のパーソナリティ鈴村健一でございます。いやいやいや、第2回目でございますけどもね、先週どうでした、皆さん? 苦情とか送らないようにね。一人でしゃべったんだから。なんていうかね、皆さんで盛り上がっていく番組ですからね、温かく見てやってくださいね・・って、何言ってるんだよオープニングから。この番組はですね、毎週ガンダムシードデスティニーの情報をお届けしていこうということなんですけど、ここで君に会えたのも運命、一緒にデスティニーを盛り上げていきましょう! そしてですね、この番組にはですね、僕と一緒に進行してくれるパーソナリティがいるんですが、これがなんとなんと、機動戦士ガンダムデスティニーに出演している声優陣が、2週間交代でウィークリーパーソナリティーとして活躍していただく、担当していただくことになっています。この番組だからこそ実現できる超豪華キャストでお送りするんですけどもね、ここでお便りをちょっと読ませてくださいよ。茨城県シードネーム・・シードネームって言いますよ、皆さんね・・シードネーム:石焼きいもの季節さんありがとー。「鈴村さんこんばんは。前作のシードのラジオとっても楽しかったので、この番組もきっと面白くなるんだろうと期待しています。だってパーソナリティーはあの鈴村さんだし・・ちょっと苦しい。がんばってください」 ぁ、がんばる・・「応援しています!」 ぁ、ありがとう・・「PS:ところで坂本真綾さんはラジオに出てくれますか? 大好きなので呼んでいただきたいのですが」 ということで、いただきましたー。さぁさぁさぁ、ということで早速ですね、紹介しちゃいましょうか。今日はこのパーソナリティーでございますよ。ルナマリア・ホーク役の坂本真綾ちゃんでーす!
真:こんばんは、坂本真綾です
鈴:こんばんはー。あ、いいですね、そのテンションね。俺のこの張り切っていく感じはもう終わりだからこれで、こっからは、こっからはそーいう・・
真:(鈴村さんのトークとかぶりつつ)違うの! ・・・・聞いて!!
鈴:何なに?
真:あのね、ルナマリア役だから、ルナマリアっぽいセリフで始まろうと思ったんですけど、第1回目はね、私ルナマリア一言だったんですよ。「もうなんかめちゃくちゃね」みたいな。それで始まるのもどうよ?!と思って、普通で出ちゃいました。そして、冒頭の鈴村さんすっごい気持ち悪かったんですけど・・
鈴:なんでなんでなんで??
真:柔らかかったな・・って、すごい気持ち悪かったんで
鈴:いいじゃん。すっごい柔らかそうだったでしょ?
真:ぅん、ボイーンってなってた・・
鈴:ね。だからそーいう・・アレは心の叫びですからね。決してシンが表立って言わないセリフ、心のセリフみたいなものを僕が再現しているわけですよ。分かります? その心の中を、真実を伝えていくのをねぇ・・
真:シンはあんなしゃべりかたしない!!って、気持ちわりぃーよ!!
鈴:ぅん・・あれはシンじゃないのかもしれないな。近々そーいう方向性でがんばっていこうかなと思いますけどね。アハハ、いいのかこれで? まぁ、こんな感じでですねぇ、今日も30分最後までお付き合いくださーい
(CM)
鈴:続いては、デスティニーの情報を独自の視点ですっぱ抜き、あくまでマジメにマジメにお伝えするこのコーナー:デスティニー・ニュース・スクランブル。・・えー、番組の途中ですが、ここでデスティニー・ニュースをお伝えします。ザフトの新型ガンダム3機が盗難! ただいま入った情報によりますと、アーモニー1内の軍事基地からザフトの新型ガンダム、カオス・アビス・ガイアが何者かによって盗まれてしまったようです。ザフトは、シン・アスカに出撃を命じ、徹底抗戦の構えです。ここでですね、アーモニー1と中継が繋がっているようですよ。えー、現地にいるルナマリア・ホークさんを呼んでみましょう。ルナマリアさーん?
真:はい、こちらアーモニー1のルナマリア・ホークです。
鈴:どうもこんばんは。あのー、現在の状況、そちらはいかがですかねぇ?
真:えー、カオス・ガイア・アビスだけでなく、ザフトの新型モビルスーツ:ザクも出撃し、軍事工場内はあたり一面火の海と化しています。
鈴:あら、ザクも出撃しちゃいましたか。早くも。あらー、そうですか。あの、なんか、犯人なんかはわかるんですかねぇ? すごい、あなたに聞くのもどうかと思うんですけど・・
真:えっ、えっとですね、えー、現地の発表によれば、3名の未成年による犯行ということです。
鈴:あぁー、若い奴らが・・
真:はい。犯人の名前は、アウル・ニーダ、ステラ・ルーシェ、スティング・オークレーで、中でもステラは、なかなかの美少女だということです。まぁ、私ルナマリアには若干!劣ります
鈴:あー、そうですかぁ。どっちも美少女ですか。あぁいいなー、僕はどっちにも会いたいなぁ。・・オークレーさんは、オクレ兄さんみたいな名前で面白いですねぇ。ステキなお名前なんですけど、犯人ですからね皆さん。気をつけてください。あの、ルナマリアさんについてちょっとお話を伺いたいんですけど、ルナマリアさんはトップガンの証である赤い服を着ていますけどねぇ、モビルスーツには搭乗するってことでしょうか?
真:えー、はい。今はガレキに埋まってしまっていて出撃できない状態なんですけれども、あの、ガレキのじょせ・・何これ?
鈴:除去作業ですか?
真:除去作業が終わりしだい、私も赤いザクに乗って出撃する予定になっています
鈴:赤いザクですか! それは3倍速かったりするんでしょうか?
真:えっとよく分かりません。
鈴:あ、そうですか。そんなことないんですか。えー、早く出撃して何とかしてくださいよ、大騒ぎみたいなんで
真:がんばります
鈴:あともう1つ! これは僕個人的にどーしても聞きいんですけどね、スカート、あなたのスカート、あれちょっと短いみたいですよ? 大丈夫ですか??
真:えー・・、どこ見てんですか、それ? ホント気持ち悪いんで、やめてください! 以上。スタジオにお返しします
鈴:あ、切られた・・。何かニュースっぽくないよ、今の。ぁ、はい、ということでですね、ここでついに第1話放送されましたけれども、・・とんでもねぇ中継だったよなぁ・・、他にもいろいろありましてね、ちょっと感想なんかを、1話の感想なんかをいってみましょうかね。まぁまぁ、僕知ってますから、こうやってニュースなんかやりながらも。あのー、ちょっとお話しませんか?
真:(横でクスクス笑いつつ) ぁ、あたし?
鈴:坂本真綾さん。ルナマリアさんとはちょっと違う人ですからね。えぇ、はい。あのー、まぁ1話はですね、オープニングの前のアヴァン・・という言い方は皆に伝わるかどうか分からないんですが、最初のオープニングのシーンがですね、僕が演じるところのシン・アスカのですね、ちょっと悲劇的なシーンでしたね。
真:ねー、ショッキングでしたね
鈴:ショッキングでしたねー、アレがねー。あの叫びのシーンも、何度も録り直して、
真:いやぁ、何度も叫んでましたよー
鈴:そう、いっぱい叫んだんですよぉ
真:いやでもねぇ、胸が痛くなる叫び声でしたね
鈴:ありがとねー、嬉しいわぁ。
真:一応、先輩なんで
鈴:プハハ、なんだよ一応って・・。ステラとかね、衝撃的出会いでございましたよ、僕は。あの、ぶつかる・・ステラぐるぐるぐるぐる回ってたじゃないですか、街中で。そりゃぶつかるわって思いましたよ。そこでね、ちょっと“もみんちょ”したわけですよ。
真:あー、わざとですよね、あれ完全に。
鈴:僕じゃないからね! あくまで言っておくけど、シンだからね! シンはもみんちょしてましたね
真:すっごいふっくらしてましたね
鈴:すっごいねー。割とこう豊満よねー、あの人
真:でもぉ、けっこう思ったんですけど、前のシードも見たときに、何? 船とかが衝撃を受けるたびに、周りにいる艦長とか胸がゆっさぁーって。あれ、すっごい、無重力・・ぁ、重力関係ないか。すっごいなーと思って、どうしてもそこに目がいっちゃいんですけどねー
鈴:そうね。いくよねー。
真:それなりに、ステラもすごかった・・
鈴:なんかこう言うと、なんかそーいうシーンばっかり紹介しているみたいですけど、あのー、モビルスーツ戦がいきなりありましたね。シンのインパルスが出撃するところですね。あそこでーす
真:カッコよかった
鈴:3機のガンダム、カオス・アビス・ガイア、この3体と戦うわけですけど、いきなりこの3体が大暴れしましてね、すっごいカッコよかったね。モビルスーツ戦ね
真:カッコよかった~。あの、何、インパルス、カッコよかった
鈴:インパルスかっこよかったでしょ? いきなり出たのが、ソードインパルスでした。赤いガンダムなんですけど、剣を使う、ソードのとき。
真:あ、そうなんだー
鈴:そう、3種類ありましてね、フォースインパルスとソードインパルスとブラストインパルスというのがあるんです。今回はソードインパルスでした。
真:それは気分によって変えるんですか?
鈴:(笑)そうねー、今日は気分がいいかなー?ってなときに、ぶーんって剣抜いたりするわけですよ。・・気分で変えるかぁっっっ!!!
真:アハハ。でもね私、合体するののががね、すごいいっぱい出るなーって思ったんですよ。なんか、「なんとかどうぞっ」ってドンドンどんどん出たじゃないですか。何がそんなにいっぱい出てるのかと思ったら、アレで1個なんですね
鈴:そう、あれが合体して1個になるの
真:それは、どうなんですか? 巨人だから? 分割しないと出れないの?
鈴:違う(苦笑) これがね、どうしてバラバラに出てくるか僕には分からないんだけど、ちょっと想像するに、あのね例えば、ガンダムが上半身だけドンッてやられて、やっべぇ、上半身がやばいぞってなときに、上半身だけ替えればいいじゃない? それって効率よくない?
真:あぁ!! 雨が降ってきちゃったよーって・・
鈴:何ぃ?! なんだとぉ~~??!!
真:あれ、違う? アハ、ごめんなさい。あ、でもそれは効率いいんだ!(手をポンと叩く)
鈴:そうそう。だからああいうシステムになってるんじゃないかと僕は勝手に想像してる
真:あと、危ない!ってなったときに、シンが乗ってるとこだけ出れる!
鈴:そう、脱出できるとかね、いろいろ利点はあるわけですよ。そんな感じです。
真:理解しました
鈴:はい、understand? 大丈夫? あの、ガンダムってさぁ、知ってた? ほかの作品も見たことあったりした?
真:ううん
鈴:なかった
真:うん
鈴:あのね、これはぶっちゃけていいんだよ。僕も見たことなかった
真:あ、ホント!
鈴:これもう言っちゃったんだけどぉ
真:いいの、それで?
鈴:でも・・しゃーないもの、見てないのは
真:でも、もちろん知ってましたよ。
鈴:もちろん知ってたしさぁ、どんな話かも知ってるんだよね
真:ん、うん・・(自信なさげ) あ、アレでしょ? ・・・・・いろいろやってさぁ、後で名前変えたりするんだよね?
鈴:そうそうそ・・名前変えたりするぅ?? あ、シャアが名前変えたりってことか。
真:いいの! でもね私は、お兄ちゃんがいるんですよ。で、お兄ちゃんはもう超ガンダム世代。だから、うちにガンダム本とかプラモデルとかすごいいっぱいあったんでぇ、知ってたし見てたんですけどあまりに小っちゃくて記憶にない・・
鈴:あぁ、そーいうことねー。僕の場合はねぇ、すっごいいっぱいプラモデル作ったよー。たぶんお兄ちゃんもメチャメチャ作ってたんじゃないかなぁ?
真:プラモは好きなんですか?
鈴:うん、ガンダムのプラモは好きだった。いっぱい作った。
真:へぇ~~~、塗ったりとかして
鈴:塗って一生懸命。であとは、工作の時間に作った風車とかを横に置いて、俺すっげー天才カメラマンじゃねーの?みたいに、ジオラマ撮ったりした。なんかねぇ、お母さん砂糖ちょうだい砂糖!とかって、風車の屋根に砂糖のっけて雪景色とかってやったりしたよ。
真:へぇ~! 芸術的ですねー!!
鈴:それを置いとくと、砂糖だから溶けちゃうんだよねー。ドロォーンって、大変なことになった・・。皆さんも砂糖には気をつけてください・・いいのかなぁ? あのー、今ルナマリア役をやっているじゃないですか? どんな感じ?
真:・・どんな感じですかねぇ?
鈴:そうねぇ、でも実際のところさぁ、けっこうみんな役作りに真剣にさぁ、立ち向かっていますからねー。
真:大変ですよぉー。毎週やっぱり、私は自分のことでいっぱいいっぱいですけど、みんなそれぞれなんか、これでいいんですかねぇ?、ここはどうなんですかねぇ?って、一生懸命ディスカッションしてる感じですよねー
鈴:やってるやってる。なかなかね、これからっていうか、キャラクターと一緒に自分たちもね、成長していくんだなーと思いながらやっている感じだからね
真:そうですね。なんか、こう・・自分でこうかな?ってやっと思い始めたころに、なんかまた違った面とかが見えちゃったりして、
鈴:そうそう、それを取り入れるのにまた苦労したりねー
真:なんかねー、あがいてますね、今
鈴:まぁ、みんなしてあがいてますよ、ガンダムは。はい。そんな感じなんですけどね、結局はですね、皆さんが見てくれるために僕らは努力しているわけですよ。ですから皆さんしっかりチェックしていただけるのが、私たちの幸せでございます。気になる続きはですねぇ、次回のテレビ放送をご覧くださいね。・・えー、ニュースのつながりのこのまとめの文章だからね、この台本はね。みんな分かってるかな? 俺もちょっと読んでて分かんなくなったんだけどね。以上! デスティニー・ニューススクランブルお届けしました。
♪:ignited / T.M.Revolution
鈴:インパルス、いきます!このコーナーはですね、リスナーが発見・体験した衝撃的なことを一言ネタとして報告するコーナーでございます。マジメなことからくだらないことまで、どんなことでもOKです。さっそくお便り紹介していきましょう。・・バンバン行くからね、楽しもうね・・
真:はーい(かわいく)
鈴:じゃあさっそくこちら。神奈川県シードネーム:キムラサヤカさんのインパルス、行きます! 「おじいさんが、駅の改札にお金を入れていた」 ・・はい
真:やりそう!
鈴:駅の自動改札ですね、いわゆるね。
真:わっかるぅ~! わかるっていうか、いやでも私ね、ピッてやる券あるじゃん? 券っていうか・・
鈴:Suica ね。Suica とか ICOCA ね。
真:あれ出来たときに、Suica を買ったんですよ。でもね、チャージの仕方を長年わかんなかった
鈴:アハハ、最初に買ったらそのまんまってこと? 毎回新規で買ってたってこと?
真:違うんですよ。だから、切符買ってたんですよ。チャージできなかったの
鈴:なんでだよ!!(爆笑)
真:あれ分厚いからぁ、あそこに入るわけないじゃん!って思ってたんですよ。それで、入んない、入んないと思って、買えなーいと思って、もう恥ずかしくって人に聞けないと思って
鈴:聞けよ!!
真:もう、だから分かる~~
鈴:そうなんだ・・。いや、どうだろうな~? なかなかいないぜ、そんな人。
真:そうかなぁ? でも私たちが歳をとったころにはね、もうついていけないと思うの
鈴:あー、あるね、そういうのあるね。俺、こーいうのではないけど、車に最近乗るようになって、車に乗って初めてガソリンスタンドに行ったわけですよ。ブーンって行って。でもガソリンスタンドでガス入れたことなかったから、どうしたらいいんだろう?、どうしたらいいんだろう?って、こうやると開くって言ってたよなぁ?とかって、パカってやったらウィンって開いたんで、なんかトントンって来て、これ開けて言わなきゃと思って、「なんとかかんとかですか?」って言われたから、う、わかんないけど、レギュラー満タンくださいって・・「はい??」って、レギュラー満タンで!!って、「現金ですか?」 あぁ、はい って、ぜんぜん会話が分かんなくって、大変
真:そうなんですよねー、あれ慣れてる人って、カッと窓開けて「レギュラー満タン」って、すごいなんかカッコいいじゃないですか。
鈴:そう。アレをやりたいんだけど、出来ないの、いまだにヒヨる。ドキドキする
真:ヒヨる?? ぁぁ、私もぉ、今年免許とったばかりで、でまだガススタ行ったことないんですよ。
鈴:あらら、ちょっと緊張するわよー。行ってみなさいよぉ
真:ちょっと夢なんですよぉ
鈴:あらら、じゃあ一緒にドライブとか行ってそのまま行っちゃいましょうよぉ、ガソリンスタンド。二人で慣れましょうよぉ
真:え? いいいい私、一人でがんばるから。はい、次いきまーす。えーっと、
鈴:冷てぇなぁ・・
真:兵庫県にお住まいのシードネーム:スズキサクラさんのインパルス行きます! 「寝起きで歯を磨いたら、歯磨き粉じゃなくて洗顔フォームで歯を磨いていた」 ・・これやった
鈴:あら、体験済み?(笑) うっそーん、どうなんの? ウワサに聞くと、けっこうやった人いて、グニグニするって聞いたよ
真:私の場合は、けっこう磨いてから気づいた・・(笑) ってか、すっごい泡立ちいいなーって。こんなにブクブクしたっけなー?って思って。すっごい疲れてたんですよ。
鈴:その泡立ちはやっぱり、歯磨き粉の泡立ちとはぜんぜん違うの?
真:なんかきめ細やか。なんかねー、ブクブクって・・すっごいもう、ビックリするような泡が出て、しかもなんか甘ーい感じの匂いがするの。でもなんかねぇ、スタンディングキューブってのが出たじゃないですか。あれで間違えるの
鈴:間違えるねー、アレ確かに。俺のやつさぁ、洗顔フォーム“泥”だから、磨いたら泥だぜ・・いやだなぁ、気をつけよう
真:なんか、そーいううっかりしたことないですか、鈴村さん?
鈴:え、いろいろうっかりはしているよ。車買ってすぐ凹ましたりとか・・はぁ・・次いこっか。なんか切ないんじゃないの、このコーナー? えー、東京都シードネーム:サトカさんのインパルス行きます! 「油絵で、ヌードを描きました」 これいいじゃないですか、いいじゃないですか。
真:ラフ?
鈴:うん、ラフ。まぁ、ちょっと読んでみましょう。サトカさんのメールをですね。「私は某美術大学に通っているのですが、油絵で外国人のヌードを描くことになりました」 ここまではいいじゃないですか。「予備校時代に日本女性のたくさん描いてきましたが、今回初めての白人の方だったので、ミラジョボビッチのようにセクシーに描いてやろうと気合を入れて臨みました。しかし当日、部屋に入ってきたのは、男性でした」 男かよ?!(笑) 「教授は、日本人とは骨格がぜんぜん違うからよく観察して描きなさいと仰り、周りの男子は俺たちとはぜんぜん違うなと」・・一体どこが違ったんでしょうねぇ!
真:どこが違うんでしょうかねぇ?
鈴:いや、いろいろ違いますよ
真:見たことあります?
鈴:んーとぉねぇ、そーいう筋の映像で見たことあるよ・・
真:うっそぉー、(笑)
鈴:海外のヤツで・・。違いますよ、やっぱり。わりとこう・・大きさとか違いますよ
真:?! どーいう話ぃ??!!
鈴:え?
真:肩とか・・肉付きが・・
鈴:?! あぁ、ソウソウ、肩トカモケッコウハッテルヨネー(外国人口調で)
真:なんで自分が外人になってるの!
鈴:(笑)
真:そう、そうなんだー。へぇ~・・
鈴:そう、そうなのよ。やったことある、ヌードデッサン?
真:ないですよぉ
鈴:ヌードデッサンてさぁ、これ外国人の方じゃんかよぉ。俺、日本人のイメージがすごい強いんだよねー。
真:そうですか? 私は、どっちかっていうと外国人のイメージが。なんかこぅ、いわゆる、本当に、像とか、昔の像とかってイメージがあるから、サラっとした布をまとってそうな感じはしますけどね。
鈴:はぁ~、いいなー。俺もヌードデッサンしたいなー。
真:ヌードデッサンしてくれるモデルの人ってどうやって見つけるんだろう?
鈴:そうだよね。でも、あれってプロがいるんだよね。そう、ヌードデッサン事務所みたいなのがあるんだって。言ってたよ、前なんかで。
真:美しさが求められますものねー
鈴:そう、常に体を鍛えてたりするんだよ。すごいねー
真:はい、じゃあ最後ですね。鶴ヶ島市にお住まいのシードネーム:アスピリンさんの、インパルス行きます! 「部屋の中にこうもりがいてビックリ!」 ・・・どこの部屋に?
鈴:なんでいるの、こうもり??(笑)
真:わかんない。なんか嫌な予感がしますねぇ。
鈴:嫌な予感はするよね、とりあえずね
真:ねぇ。なんか部屋にいてビックリしたことあります?
鈴:俺は蛾が飛んできて嫌いになった
真:ちっちゃいなー
鈴:大きい蛾がきたの! ものすごい、電気のところでバッサバッサして
真:どうしたんですか?
鈴:いや、もう、逃げた・・2時間逃走。帰ってきたらまだいた。当然だけど・・
真:虫ダメなんですか? じゃあゴキちゃんとかダメ?
鈴:ダメね。もう、なんだあいつらは? なんで平たい・・
真:じゃあどうするんですか?
鈴:前、ゴキブリパオってやつ買ってきた。包むヤツあるじゃない?
真:あー! あれCMで見ていやだなーって思った~
鈴:俺やったんだ。わーって走ってたから、よし!俺のパオの力を見せてやるってやったら、一人クリスマスみたいな、ものすごい装飾。キレイに。ぜんぜん当たんないしね、ゴキブリには。あれは死んでから使うやつだね。生きてるときに使うやつじゃないわ。気をつけて。・・なんかない?
真:私もダメなんですよー。で、昨日お風呂に、こーんなちっちゃい、でもなんかねぇ、ハエでもなく蚊でもなくみたいな、名も知れぬ・・
鈴:あ、いるよね、名の知れぬ
真:あ、いる!? なんでいるんだろう? ・・それで、いてぇ、髪洗ってる間に気がついて、やばいどうしよう?と思って、もうシャワーで水かけてこっち飛んできたら困るから、すっごい端っこにいて頭洗って、
鈴:自分の家なのにねー
真:すっごい冷えながら出て来ましたよ。それくらいダメです
鈴:怖いですね虫はね。はい、まぁそんなこんなで、インパルスの、皆さんの衝撃体験、どんどん教えてください。あの、たまにはマジメなヤツもいいですよね。皆さんそんなのも送ってみてくださいよ。以上、インパルス行きます!のコーナーでした。
(CM)
鈴:週刊レディオデスティニー、人呼んでラジ種でーす。ここで、テレビアニメ機動戦士ガンダムシードデスティニーの次回予告です。次回のテレビ放送は、第2話「戦いを呼ぶもの」
真:強奪された3機のガンダムを追うため、シンはインパルスに搭乗して出撃する。一方、アーモリー1の外では条約違反であるミラージュコロイドを搭載した謎の軍艦ガーティールーによる攻撃が開始された。爆炎をあげ崩壊寸前のアーモリー1。窮地に追い込まれたザフト軍は、ついにミネルヴァを発進させることを決意する
鈴:ですね。第2話はモビルスーツ戦がしっかり描かれているアクション巨編になっておりますので、皆さんぜひチェックしてみてください。テレビとラジオでデスティニーを感じてくれ!、それが運命だ。番組では皆さんからのお便りを募集しています。デスティニーキャストへの質問、インパルスな出来事、ふつおたなど、すべての宛て先は・・
真:はい、ハガキは、郵便番号552-8501 ラジオ大阪集団・・
鈴:集団? いっぱいいるぜ、いるぜ?
真:週刊(笑)レディオデスティニー、メールはすべて小文字で
seed_d@obc1314.com,
seed_d@obc1314.com です。_ は、Shift を押しながら ろ のキーを押すと出ます。番組のホームページからメールフォームでもお送りいただけます。vstation.net/destiny です。
鈴:だよ。ちなみにですね、現在出演交渉中の方はですね、アスラン・ザラ役の石田彰さん、スティング・オークレー役の諏訪部順一さん、ステラ・ルーシェ役の桑島法子ちゃん。皆さんからのお便りガンガン待っておりますんでねー、どんどん送ってくださいよ。あっ、もうあっという間にラジ種デス、エンディングです。来週も引き続き坂本選手はよろしくお願いいたしますよ。
真:よろしくお願いします
鈴:あの、楽しくやっていきましょうね。ちょっと優しくしてほしいかな? 今日の感じだとね
真:うん、分かった。ごめんね(投げやりな感じ)
鈴:そんな感じかな? ・・フフ、なんでそーなるんだよぉ
真:(笑) いやでもホント、第1回目なんて光栄ですよー。
鈴:そうだよね、1回目なんだよね。
真:ホント、すっごいがんばります!
鈴:でもねぇ、二人でやった方が落ち着きますね。だからこういう構成でお願いしますよ。二度と僕一人にやらせないように。ホント頼みますよ。・・また来週、違う感じのことやるかもしれないのでね、皆さん楽しみに待っていただければ一週間のびのびと生きられるんじゃないかと(笑)、僕もがんばって生きていこうと思っています
真:私も♪
鈴:では、来週のこの時間にまたお会いしましょう。お相手は、鈴村健一と
真:坂本真綾でした。まったね~