原来当初设想是不让夏利,会长与利巴鲁在学校中出场,而是让新人物双子姐妹做学生会角色的,不过后来废除了
みなさん、こんにちは。河口Pです。
今日は「消された二人の姉妹」について話そうと思っています。
こう書くと、なにかホラーっぽい感じはしますが、そんなことは全然ありません(笑)。
前にも書きましたが、『R2』の第1話のシナリオは何回も書き直されており、
その没になった話の中で、アッシュフォード学園に
ミレイやシャーリー、リヴァルがいないという設定のストーリーもあったのです。
そのバージョンでは、ミレイ達の代わりにグラマーな眼鏡っ子委員長(生徒会長だったかな?)と、
元気イッパイなスレンダーの妹という姉妹キャラクターを設定していました。
そしてミレイ、シャーリー、リヴァルは、皇帝に記憶を書き換えられずに、
ルルーシュ(もしくはゼロ)の前に意外な登場をするというものでした。
ですが、そのバージョンは物語が中々弾まず、
やはりミレイ達がいてこそのアッシュフォード学園だろうということで、
この「二人の姉妹」の存在は消され、皆さんがご覧になった第1話になる訳です。
でも、ホンの少しだけ、この「二人の姉妹」のキャラクターを起こしてみたかったな、と思ったりもします。
余計なデザイン仕事を増やすわけにはいかないので、プロデューサーとしてはNGですが……。
うーん、まだ第1話だけでも、結構、語れる裏話が多いなあ。
それでは、また来週!
TURN5「お前はホントに、猫が好きなんだなぁ」
TURN6「実は今日、お別れを言いにきましたの」
TURN7「間違っていたのは、ユフィじゃない」