日本語を止し 別の専門を学べ
上海では 日本語を学ぶ人は増えてるのに対し、それに応じる就職先はなかなかニーズに追い付かないという厳しい状況ですが
夜空の星ほど数多くといっていい仕事のライバルから、拾い出されるのは確かに難しいだろう
ずっと[小语种]と呼ばれてきた日本語ですが 今では もう英語に負けない、数多くの学習者を持ってる[大语种]と変身したのです。
日系就職の希望者のほとんどは、もう 日能試一級にパスしてるということも、それを証明してるだろう,以上の発言をみて[そういったのは、ちょっよ大袈裟じゃないか? 屁理屈だよ]と怒鳴りつける人もきっといるだろうが、その前に、まずそのわけを聞いてください。
日系企業に就職しょうと思うには、日本語だけわかってもまだ不十分で、それに応じる技術や仕事の経験もどうしても、備えておかなければならないだろう
日本語より、英語やドイツ語など、西洋の言語のほうが職場で人気もあるし
就職にも役たつのかもしれませんが,完全にある言語をマスターしょうと思うには、まず実際にその言語を使うチャンスをつくる、つまり人とコミュニケーションしなくてはいけません
一級にパスしてても、それだけの会話力を持ってるとは限りません
実は 僕も日本語を向上させるため このつらいオウトツ道を辿りついたもの一人ですが
まあ[後の祭り]と思われるかもしれませんが
今 勤めてるのは、日本関係の会社じゃないのに、なぜ熱心に日本語を勉強してるのか、そのきっかけは何かと聞かれたら、いまも答え難いと思います
たぶん皆さんと同じように、自分の趣味から勉強を始めるようになったんだろう
知らず知らずのうちに長い文章を書いてしまってすいませんでした
皆さん 読み終わるまで眠ってしまわないようにお願いします