阿修羅目覚める時、逆しまの天空に不落の城浮かび、現し世は魔界に還る――。松竹と、劇団☆新感線のコラボレイト作品として上演され大ヒットを記録した舞台「阿修羅城の瞳」の映画化！のサウンドトラック。
菅野よう子の描くジャポネスク伝奇ラブストーリーの世界が、得意とするところのストリングス、コーラスワークに加え、馬頭琴や笛といった、アジアの楽器を随所に取り入れた新しいサウンドで展開。単なるサントラの枠を飛び越えて、新しい音楽世界が広がっていきます。
監督：滝田洋二郎、出演：市川染五郎、宮沢りえ、樋口可南子、渡部篤郎、他
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Tower Recordsのレビュー：
菅野よう子、初ラブ・ストーリー担当作!!!! 『阿修羅城の瞳』(2005) サウンドトラック 音楽 菅野よう子監督 滝田洋二郎主演 市川染五郎、宮沢りえ 人気劇団、劇団☆新感線の代表的時代活劇の映画化が、なんと滝田監督で音楽が菅野よう子!! 菅野女史自身「初めてのラブ・ストーリー!!担当!!」というこの作品、しかし、無国籍活劇音楽としての菅野サウンドと、美しいバラードなども聴けて、菅野ファンは、全く心配無用の大娯楽映画音楽。破天荒に活劇なのに美しい、という天才的菅野ワールドをお楽しみください!!
