守凪了子の魅力 第6話編物語の前半でキョウはこの世界が作り物で自分達が「幻」であることを知ります。
その後、カミナギの撮影に付き合うのですが、カミナギは、そんな事実を知った
キョウの異変に気づき始めます。
その後、キョウから「散歩いかね?」と言われて喜ぶカミナギ。この子供のような
はしゃぎっぷりがカワイイです。
コンビニでチュッパ○ャップスを購入し、河川敷で寝転ぶ二人。
キョウは、自分が幻体であることを知らされたためか、カミナギに
「お前、本当にカミナギだよな?」と訊きます。このときの守凪の表情が
メチャクチャカワイイです。
今回のハイライト動画
河川敷の向こうにある東京を見て(舞浜(千葉県浦安市)は川一つで東京都に隣接してます)
カミナギはキョウに「私ね、二学期になったらミズキと渋谷に行く約束したんだ」といいます。
「二学期」と「渋谷」、どちらも決して訪れることがないというのをこの時のカミナギは
知らなかったのがまた、せつなく感じさせます。
そんなカミナギにキョウは「今いこうぜ!」といいます。
舞浜駅のホームから列車に飛び乗ろうとするキョウをカミナギは必死で抑えます。
「行っちゃいけない気がする」と。
カミナギの制止を振り切りキョウは一人で電車に乗ります。
しかし、電車は元の位置に・・・・。
この後、シズノからキョウはさらに絶望的な事実を訊かされることになるのですが・・・。
つつく...先缓一缓。