懒得翻译,看的懂的看看吧
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番外篇 鳥山明氏
ここでは特別に鳥山明大先生の数々の偉大なる伝説を紹介しよう
其之一
まず、有名でDBマニアなら誰でも知っているDB単行本の背表紙である
単行本という、世に出てしまう、
その大切な背表紙にヤジロベーを2回、出してしまったのである!
これはよく考えると、とんでもないことではなかろうか?
鳥山先生は、読者等からヤジロベーについての多数の手紙を受け
「そんなアホな」と、見直して初めて
気付いたのである!!
やはり天才は、違う!と、ワシは改めて思った話である
愛すべき天然ボケ様である
其之二
この話は、実は、ワシが以前、友人にドラゴンボールの凄さを伝えるべく、
興奮しすぎて、ウソで大げさに言ったことが、大きな噂になってしまったネタを紹介しよう。
まず、鳥山先生の仕事場バードスタジオは名古屋市にあるのは有名であるが、
DBが機動に乗った頃、週刊連載というのは、我々が考えているよりも
遥かに厳しく大変らしくまして、東京、名古屋間で原稿を送るのに航空便で送っても
やはり1日近くのロスが出てしまう、その為、鳥山先生は思いきって、印刷所、
集英社近辺である東京都内に引越しを考えたのだが、なんと、
それは意外なトコロから阻止をくらった形になったのである
それは、な、な、なんと、名古屋市の公的機関からであった!!!
その理由というのが、言うまでもなく、鳥山先生の生み出した数々の作品や
今ではDB単行本の総売上が日本の人口を上回る約1億3千万部である
印税を計算すると・・・とにかく一般庶民からしたら天文学的額である!!
そのコトで、相当額の税金を名古屋市に収めている鳥山先生を名古屋が
手放すことが出来ず、これこそ驚き!
鳥山先生宅から空港まで私道を作ってしまったのである!!!
マジで凄すぎる話である!
再度、言いますが、この話の私道は、ガセネタです。検証してもなんもでません。
ちなみにはっきりいって、鳥山先生が選挙に出馬したら支持率99%くらいで
受かってしまうのではないか
其之三
これはある文書で読んだ話であるが、鳥山先生と「ワンピース」(以下OP)の作者
尾田栄次郎氏の対談の話である、まず、作品OPからで、なんとなく解かるであろう
尾田氏は相当のDB好きらしい、対談ではとにかくそのDB好きな話を
しまくっていたが(羨ましい)その対談の際、鳥山先生は自分で描いたキャラ、桃白白
を忘れていたらしいのだ!いくら、物語序盤のキャラとはいえ、これには驚いた!
この天才的天然ボケ度はすばらしすぎる
やはり愛すべき人物である
其之四
ここまでだけでも、凄まじい伝説であるが、もう一つだけ紹介しよう
漫画というのは言うまでもなく、我が日本の文化である
そして、DBやドラえもん等、数々の漫画が世界中へ読み次がれている
まず、日本の文化というか、常識なのが、漫画は右開きであるが、
これは日本独特な常識でアメリカやヨーロッパでは、左開きなのである
そして、これは、ちょっと前まで、日本の漫画が世界に出たトキは
詳しくは分からないが、版権を買った業者なりが、自国の文化、常識どおりに
左開きに修正し、発売していた・・・
そんな折、世界が鳥山先生のDBをほおって置くはずが無く、版権の交渉を
した折、鳥山先生は、すぐには承諾せず、承認する約束として
漫画の中の数々のおり出す、イメージや迫力などが左開きでは損なわれてしまうと強く
誇示し、右開きのまま、現存のままなら出してもいいと説いたのだ!!!
これには、鳥山先生の作品に対する想いがひしひしと伝わり、ワシは、感動し
鳥肌が立ったのを今でも覚えている・・・・
そして、一方、交渉者はやはり、自国、自信の常識を簡単には崩すコトが出来ず
思い悩んだ末、約束通り、当時では、異端な右開きで各ページに矢印を施し、
発売したのである!その後、浸透し、今では、漫画は右開きとなってきたのである!
それにしても国の常識を覆してしまう程の大事を成し遂げた鳥山先生は
偉大という言葉では足りない程の大人物である・・・・
最後に
まだまだ、鳥山明先生の伝説はあるが、この辺で終えておこう
それにしてもドラゴンボールを知らない人が世界にいるのであろうか?
恐らくは、世界の人口の半分は知られていると思われる
近所のガキが「かめはめ波!」などと、遊んでいた光景を見たことが
あったり、ワシの携帯の着うたはDBで、電車で鳴ったトキに
周りの乗客が、コソコソと「おい、DBの着うただよ!オレも欲しいな」などと
コソコソ話が聞こえたり、とにかく、感慨無量である
そのトキのワシは恐らく他人が見たらオカシイ人くらいニコニコしていると思う。
さらに言いたいのが、これを読んでいただいてる貴方様へ問いたい!
貴方は”孫悟空”と聞いたら、まず、
最初にドラゴンボールの”悟空”を連想しないか?
これもとんでもないことではないか?孫悟空とは、本来”西遊記”の主人公が一般常識
なのだが、無意識にドラゴンボールを連想してしまう。
試しに友達に聞いて見るのもいいだろう・・・。(世代にもよるかもしれないが)
ドラゴンボールを週刊少年ジャンプでリアルタイムに読めたワシは本当に
幸せであったと思う、ジャンプの発売日は月曜日だが、日曜日に発売している場所に
並んで買いに行ったり、終いには、親父のコネを使い、印刷工場から毎週前週の木曜日
にもらってきてもらったりと、とにもかくにも、毎週のジャンプが楽しみであったのは
ワシだけだはないはずだと思う。それ程の期待と感動や夢を与えてくれた
鳥山明氏にワシは心の底の底の底から感謝している
ドラゴンボールの連載は終わってしまったが、ワシは一生・・いや、生まれ変わっても
忘れることは決してないであろう・・・・・
ありがとう・・・ドラゴンボール