访谈补完
应该不涉及剧透就不黑板了……
浪川大輔(以下、浪川) あまりにもよい作品だったため、残念でしかたありません。最後まで演じきれたことにはホッとしています。
井上和彦(以下、井上) 蒼鉄はやっぱりラスボスだった~! 作品もメンバーも本当に楽しい作品でした。
鳥海浩輔(以下、鳥海) とりあえずやりきったと思います。好きな世界観だったので、終わってしまうのは少し寂しいですね。
松岡由貴(以下、松岡) あーーーん、終わっちゃった……。もっと一座としてあちこちで公演したかったです。そして紅丸・こばこの役者としての成長も見たかったなぁ。続編希望です(笑)。
小桜エツ子(以下、小桜) 「もう終わっちゃったの?」という感じです。もっと活躍したかったです。
――ストーリーでとくに印象的だったシーンは?
浪川 やはり赫乃丈に刺されるシーン! 印象的というか、もはや衝撃的でした!!
井上 初めて"首"が登場したシーン。アニメなのに怖かったです。そして最終回! これはシーンというよりすべて印象的でした。
鳥海 どのストーリー(シーン)というよりは、全体として史実とオリジナルの融合が絶妙だと思いました。
松岡 首のオークションシーンが好きです。オカルト好きの私としては首が空中に浮かんで舞うシーンにゾクゾクでした(>v<)
小桜 "シーン"というのではないですが、座頭をはじめ、衣装が印象的でした。とくに紅丸の冬服、サイコー!
――まだ最終話を観ていないファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
浪川 一応、ひと段落着きます。でも最終話は激しいですよ~。最後まで観てくれたら、本当に感謝です。
井上 本当にすごい最終回になっています。絶対観てください。観ないと後悔するかも……いえ、後悔します!
鳥海 全力で演じきりました! 『いろは』の世界を最後までしっかり楽しんでください。
松岡 つねに首の存在が気になっていた私ですが、その首がラストではたいへんなことになります!! 誰にとり憑くと思います? ぐふふ~(笑)。ひみつっっ!! あのシーンも大好きです。最終回を楽しみにしててください!
小桜 いろいろなことが未来への希望を含めて決着しています。きっと楽しんでいただけると思いますので、ご期待ください!
――津嘉山さんは、今回の作品でナレーションを担当されましたが、心掛けていたことはありますか?
津嘉山正種 今回に限らずそうですが、まず作品ありきですから(映像という意味で)映像の雰囲気をいかに大事にするか、 そしてナレーションが作品の全体の仕上がりの一助になれば……、ということを心掛けたつもりです。