ブレニフ・オグス
ブレニフ・オグス(Breniss OX)
ジオン公国軍のエースパイロット。階級は中佐。
無駄弾を撃つことを極端に嫌い、常に正確無比な射撃を心掛けたことから「ワンショット・キラー」の異名で恐れられた。開戦時から終戦まで、常に宇宙空間での最前線で戦い続けてたが、大戦末期は教導師団で後進の兵の育成にも当たっていた。性格は温和であり、部下や新兵などには撃墜戦果を譲ってやったり、戦局の悪化による訓練不足の兵を前線へ送ることに対しては終始反対の立場をとっていた。
一年戦争において彼が残したMS撃墜数193機・艦船撃墜数8隻の戦績は、両軍通じてトップを誇り、小説版『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』によれば、大戦後連邦軍からも高く評価され、アムロ・レイ少尉やアナベル・ガトー大尉らとともに連邦軍士官学校の教本にその名を載せられている。
主な搭乗機はMS-06F量産型ザクII、MS-06F2後期量産型ザクII、MS-06R-1高機動型ザクII 初期量産型、MS-09Rリック・ドム、MS-14Cゲルググキャノン。なお他のエースパイロット達と異なり、ノーマルカラーの機体を常用していたようである。
ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズなどでの声:市川治
OTL他么囧 我靠很厉害用的是通常机体