各キャラについて水島がコメントしとる 
「刹那」 
刹那、ガンダムになれましたか?つらい生い立ちだったけれど、もしガンダムになれたのなら私としても 非常に嬉しいことです。幸せなことが何か1つぐらいなかったら、辛すぎるじゃないですか。今はどこに いるのかわからないけれど…頑張れ刹那! 
「ロックオン」 
ロックオン、君には「お疲れ様」の一言しかないです。泣いてくれたファンの方々もたくさんいたそうですからそれがせめてもの救いです。あんなに苦労して、でも家族の敵は本当に討てたんだろうか… 
水島のインタがメディアに二ページ 
-では、ロックオンは本当に死んじゃったんですか? 
水島:残念ながら。 
-本当に!?だって、すごい人気で、ファンのみんな、号泣してますよ。あの23話には! 
水島:それは有難い話だけど、それとこれとは話は別だよ 
-チッ…。墓地で見た「もうひとりのロックオン」は誰だったんでしょう? 
水島:まぁ、あのシーンはどっちがロックオンだったのかという噂もでているようですが それも含めて… 
-ロックオンのハロは、ネーナの持っていたハロとルーツは同じなんですか?80年前の 
回想でも出てきてるってことは、ハロはいつ誰が作ったんだ? 
水島:80年前の回想で見つけた木星探査船、あそこにあったのが最初のハロかどうかもわからないので、なんともいえないところだね。もっとずっと前からあったかもしれないし。ただ、少なくともCBにはいっぱいあったということじゃないかな。トレミーにいるのはオレンジを「お兄様」「兄者」などと予備、そのオレンジが紫を「兄さん」と呼ぶのだから、この紫がこの中では一番 古いのかなという気はしますけどね…この辺もセカンドで明かされるかもしれないので 
-ハレルヤが死んだら、憂鬱なアレルヤだけ残ってしまうのですか 
水島:そうです。 
-ティエリアは人間なんですか? 
水島:ナイショです 
-人間じゃないとしたら何者? 
水島:ナイショです 
-そういうと返ってアヤシイ 
水島:ナイショです 
-男なの?女なの? 
水島:ナイショです。だからね。この人が何者なのかも、セカンドにかかってくる 
ことなんでもうちょっと楽しみに待っててよ 
-ティエリアって変わっていったじゃないですか、やっぱりヴェーダとのリンクが切られたせいですか? 
水島:直接リンクが云々とは関係ないと思う。やっぱりマイスターたちとの経緯の中で少しずつ変わって いった面はあるかもしれない。 
-マイスターとの関係…じゃあ、ロックオンへの思いはなんだったんです? 
水島:セカンドでわかる…かも? 
-スメラギさんの犯した「過去の事件とはなんだったんですか?」 
水島:スメラギは戦術予報士だから、彼女が作戦を考案した中で何か大きな計算ミスがあって大量の損失や大きな事件が起きたんじゃないかな? 
戦術予報士というのはこの世界ではある程度は、ポピュラーな役職なんです。カティ・マネキンもそうですからね。カティのように軍に入って活躍する人もいれば民間に近いポジションでやる人もいます。
-乙女座のグラハムもあの25話で本当に死んでしまったんですか? 
水島:グラハムは、死んだよ 
-でも、あの25話の仮面の男はどう見ても… 
水島:グラハムは死にました 
-バレバレなんだけどなぁ… 
........请告诉我这段是NETA吧orzororzorz
-「なぜ200年以上たった今、動き出した」のか?「戦争根絶なんていう無茶な目的の裏」には一体何があるのか? 
水島:いや、それ自体は別に物語をリードするものではないんですよ。その謎を描くことが物語の主眼じゃない。第一期の中で明かしても良かったくらいで、セカンドのできるだけ早いうちに語って しまおうとは思っています。刹那たちは第一期の中盤で存在意義を失ってしまうけれど、第一期の彼らはまさに「変革ための痛み」だったわけです。「その先」に進んだ世界で、どんな「再生」が待って いるのか、それを為すのはマイスターであるともいえるし、そうでないともいえる。主役はあくまで刹那ですが…刹那は4年後20歳ですから、きっと身長ものびているでしょうね。
-第一期を振り返っての感想と第二期への展望をお願いします 
水島:今思うと、もっと前半に詰め込む作業ができていたら、もっともっと加速感が出せたなぁとは思いますね。自分自身すこしゆっくりやりすぎたとう反省はあるんです。描こうとしている主人公像が伝わりにくいという反応は予想通りでしたが、それがダイレクトに返ってきたおかげで第二期では何を足していけばいいのか、見えてはきました。