本来想大概翻译一下的,但是实在水平不行啊,请哪位日语高手帮助翻译一下吧:-)
http://www.akamani.com/contents/popup/040929_main.htmlQ1.アフレコを終えての率直なご感想をお願いします。
関: 剛田城二役の関智一です。最近クールなものがもてはやされている中、今時珍しい、非常に熱い、まっすぐで一本気な男の人が主人公の作品ということで、個人的にはそういう作品がとても大好きなので、アニメ化されるということは喜ばしく思っていました。ですので、アフレコをしてみても予想を裏切らない雰囲気に仕上がっていて、絵のクオリティも高くなりそうだし、いろんなアニメのパロディも入っていて、実際やってみてその辺もなかなか楽しめました。
水橋: 涼宮茜役の水橋かおりです。私も関さんと同じで、こういうお話がとても好きなんですが、何か最近クールなの多いじゃないですか?主人公が悩んじゃったりとかすごい多いんですけど、ここまでバカな人をすがすがしく描いているのは中々ないってことで、あと私、仕事でラブコメって全然やったことなくて、特に好きだって言われることないんですよ。もし自分がそういうのをやるんだったらこういうのがいいと思っていたので、(夢が)叶ってしまいました(笑)。
Q2.実際に絵を見ながらアフレコしてみていかがでしたか?
関: 予想以上に疲れました(笑)。猛暑で肉体的にも少し疲弊していたのと重なり、魂が熱く燃えているまっすぐな男を演じるのにはとてつもないパワーがいるんだなと改めて感じました。でも、最後まで全力を振り絞って演じましたので、今はとてもすがすがしい脱力感でいっぱいです。
水橋: すごく悩み事がある子というか、腹に何かを持っている子というのがあって、私も自分が恋愛するとどうしても素直にいけないタイプなので、そういうところはすごい共感できるなと思いました。共感できないところが唯一あるとすれば、私の周りには剛田君みたいな人はいないと(笑)。でも、関さんが一番近いですよ(笑)。だから今回ご一緒できて嬉しいです。【関:ありがとうございます。】
Q3.現場の雰囲気はいかがでしたか?
水橋: やっぱり関さんのいる現場はすごいなって思いました。なかなかこう勢いのある役をやりこなせる方っていなくて、私はこういう絵に描いたようなバカな人が好きなので・・・(笑)。【関:それに一番近いって言われてますからね(笑)。】いや、褒め言葉ですよ(笑)。でも本当にすごいなって思いました。何かみんなつられちゃいけないシーンもつられちゃって、思わず笑ってしまってご迷惑をおかけしました(笑)。【関:いやいや、とんでもないですよ。】
関: 僕は本当に自分のことしか目に入らなかったですね。とにかくこの人何とかしなきゃと精一杯取り組みました。本当に、何かを賭けるっていうのはとても素晴らしいことですね。皆さん、温かい目で見守ってくれて、僕が再三とちったにもかかわらず、いやな顔せずお付き合い頂けたので、まだまだ世の中捨てたもんじゃないなと思いました(笑)。【水橋:関さんって私から見たらベテランじゃないですか。そんな関さんが汗をかきながら一生懸命やっている姿って、まさに熱い剛田そのものの関さんでした】
Q4.お互いのキャラクターの魅力はどこですか?
関: (茜は)僕の役(剛田)には一見冷たいんですよ。でも冷たいなぁと思うんですけど、何か思わせぶりなところもあったりとかね。でもそれは、僕が演じている剛田城二って役が妄想するくせがあるので、どこまでが妄想なんだか本当なんだかが時折分からなくなることがあるのですが、そういうせいもあって茜はミステリアスな雰囲気がするんですよ。何か全てが見えないものってやっぱり見たくなるのが人間ですから、全て見えてしまっているものよりも、何か見えそうで見えないから見たくなるもののような魅力がありますね。
水橋: 剛田君は台本読んだときに「あっ、この人すごい理想かも」って思って(笑)。剛田君はすごい好き好きっていうのが強いじゃないですか。もちろん「茜さんも俺を好きに違いない!」なんですけど(笑)、それ以上に俺は好きだからっていう風に言える人ってなかなかいないなって思って、私は結構そういう人は好きですね。最近は、「お前が俺のこと好きなんだろ?」みたいな逆に思い込みの激しいタイプの人が多いので、「違うよ」って(笑)。だから剛田君はバカなんだけど、嫌にならないのはそこかもしれないです。アフレコ中に「気持ち悪~い」っていうセリフがあったんですけど、何かねかわいそうになってくるんですよ。茜はいろいろ男の人で苦労したみたいなので、ひいてる部分があったりするんですけど、私自身はこういう人好きなので、そこまで言わなくてもって思っちゃいますね。
Q5.作品のおすすめポイントはどこですか?
関: 普通に見て頂いて面白いと思うんですけど、また違った目線で見ても楽しめる作品に仕上がっています。僕が好きな作品と同じような作品を見ている人はそういう意味でも楽しめると思いますよ。
水橋: 実は私は自分自身はラブコメ反対って言ってた人なんですよ(笑)。でもやってみると意外と悪くないかなって。ドタバタは楽しいですね。この人たちがどうなっていくのか・・・、私は結構お似合いだと思うんですけど、最近ないラブな感じなので女子に見て欲しいです。
Q6.ファンの方にメッセージをお願いします。
関: 普通のアニメファンだけじゃなく、男女問わず濃い人も楽しめる作品っていうのはすごいことなんじゃないでしょうか。僕は当然濃い人間ですけど楽しめましたし、どうやら濃そうな水橋さんも楽しめているようなので、これは絶対保証できるかなと思います。この後も続くので、これから剛田の豪胆さがどのような事態を招き、茜ちゃんとどういう風になっていくのかというのを皆さんに見守って頂ければと思います。
水橋: 君のぞファンの皆さんだけでなくて、もしかするとヒョンなきっかけでこれを見てしまった人もファンになるかもしれないほど熱い作品ですので、濃い人も薄い人も、新旧のアニメファン問わず楽しめるという感じで、古っぽいんだけど新しいアカマニを是非見てください。よろしくお願いします。