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[自抄]高殿圆诗集

楼层直达
级别: 光明使者
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2005-12-19
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思い出は 川のように 流れてゆき
過ぎ去った日々も ぬくもりも
もう、二度と戻りはしない

エリエリ エリエリ
かわいそうな女
愛を失った、かわいそうな私...

生きてさえいれば いいことがあるよと
年をとった女はそう言うけれど
ままならぬ世の中よ
思えは いつも私を嘲笑う

エリエリ エリエリ
止まることを知らぬ 川の流れよ
私の涙は
悲しみさえも 押し流すだろう

エリエリ エリエリ
だれしもの心を 横切る水よ
今日はおまえに 一杯のジンをたむけよう

死んでしまった、わたしの恋を弔うために

人は満天の星のように多く
しかし、誰一人も
陽炎を束縛することはない
稲妻を手にすることはない
水ノ月を掴むことはない
级别: 光明使者
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只看该作者 6楼 发表于: 2006-12-04
问下,有没有人需要翻译文?

人は満天の星のように多く
しかし、誰一人も
陽炎を束縛することはない
稲妻を手にすることはない
水ノ月を掴むことはない
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只看该作者 5楼 发表于: 2006-11-28
たとえ花は枯れ
大地は黒く切り裂かれ
海は干上がり
川は終着点を見いだせず

風は死んだまま 旗はなびくことなく
地に人の骸が横たわり
人は歌を 土は穀物を紡ぎ出すことを忘れてしまっても

僕の良心が剣になることはなく
僕は運命と決闘することはないだろう
僕の苦しみが、僕以外に背負わされることはなく
僕の喜びがうすぐらいところにあることはないだろう

僕は、決して無謀と言う名の銃は持たない

人は満天の星のように多く
しかし、誰一人も
陽炎を束縛することはない
稲妻を手にすることはない
水ノ月を掴むことはない
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只看该作者 4楼 发表于: 2006-11-28
わたしたちは ふたつでひとつ
ゆえに最強
ゆえに孤独

わたしたちはまるで靴のように
片方では意味がない
まっすぐに道を歩くとき
右足と左足はべつべつの道を歩いたりしないでしょう

でも、わたしたちは時々べつべつのことを思う
ある日、家畜は厩舎を出て行った
わたしは言った
「よかったわ、自由になったのね」
あなたは言った
「よかったわ、きょうはごちそう」

わたしたちはふたつでひとつ

わたしたちは、いつか知る
片足を失っても、人が杖をついていけることを
金色に光る斧を振り下ろす、決断
おめでとう
わたしたちはふたつでふたつになった

わたしたちはふたつでふたつ
ゆえに最弱
ゆえに二人

人は道を選んだときから
他人の足より杖を望むものです

人は満天の星のように多く
しかし、誰一人も
陽炎を束縛することはない
稲妻を手にすることはない
水ノ月を掴むことはない
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只看该作者 3楼 发表于: 2006-11-28
あなたに最も具合のよい人間
あなたのうつりのよい鏡
それが“他人”

どんな人間も大人になる
大人になって知恵がつけば
自分のために
自分を飾り立てるために
自分の欠点を隠すために
うつりのよい鏡が欲しくなる

あなたに最も具合のよい人間
あなたのうつりのよい鏡
それが“友人”

ほら 目の前を見て
そこになにかいるでしょう
でもそれはあなたそのもの

あなたに最も具合のよい人間
あなたのうつりのよい鏡
それが“自分”

あなたをじっと見つめている
あなたのことを友人と呼ぶ
あなたそのもの

人は満天の星のように多く
しかし、誰一人も
陽炎を束縛することはない
稲妻を手にすることはない
水ノ月を掴むことはない
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只看该作者 2楼 发表于: 2006-11-28
いつから前が、過去ですか
いつからいつまでが、いまですか
いつまでだったら、昔のことだと、笑って許されますか

すべての罪は長い長い時間がたったら
いつからなかったことになるのでしょうか?

神様
あなたは罪をつぐなえとおっしゃるけれど
いったいいつまで罪は罪なのか
わたしにはわかりません

すべてのものに限りがあるのなら
いつから、いつまでが愛ですか

ねえ
いつになったら、わたしはあなたを
忘れられるのでしょうか......

人は満天の星のように多く
しかし、誰一人も
陽炎を束縛することはない
稲妻を手にすることはない
水ノ月を掴むことはない
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只看该作者 1楼 发表于: 2006-11-28
だれも、わたしを見てはならぬ
だれも、わたしに触れてはならぬ
なぜなら、わたしは鳥籠の姫
わたしの城は、大きな鳥籠

ある日、窓から恋のはやぶさがやってきて
わたしの心に火をつけた

それからは
小夜更けても、わたしは月さえも見えず
ただ、君のおいでを待つばかり
わたしの心を、金の鎖につないだ
君のおいでを、待つばかり....

人は満天の星のように多く
しかし、誰一人も
陽炎を束縛することはない
稲妻を手にすることはない
水ノ月を掴むことはない
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