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お待たせ、帰ってきたよ！ ドラマCD『グラビテーション』アフレコレポート
ファンに朗報！ 待ちに待った「グラビテーション」（村上真紀原作 幻冬舎コミックス刊）のドラマCDがなんとシリースで再び帰ってくるっ！ アフレコが行われた収録スタジオから、メインキャストのコメントそしてビデオメセージをいただいたので紹介しよう！
新作ドラマCD『グラビテーション』、今回は、原作コミック8巻～12巻までをフィーチャーし、3枚連続でリリースされる。新キャラクターも登場し、絶好調ハ～イテンション・デンジャラス・ラブストーリーが展開するぞ。CDには、BAD LUCK（Vo関智一）＆Nittle-Grasper（Vo山口勝平）の新曲も収録されるので、ファンには待った甲斐があるというもの！ 2002年8月以来、久しぶりのキャスト集合でも、もうすでにチームワークはバッチリ！アフレコスタジオから息の合ったキャストコメントをお届けしよう。
■関智一さん（新堂愁一 役）
ハチャメチャで、元気いっぱいな愁一を久しぶりに演じるので、大丈夫かな～と思いながらここへ来ました。今回は前作の続きで、ちょっとした傷心の中、ニューヨークへ行ってみたり、あり得ないような事件が起こったりします。バンドものなのに、巨大ロボットが出てくる…。でも、それが違和感を感じさせない勢いは素晴らしいですね。山口勝平さんは、伝説のボーカリスト。私はカリスマボーカリストとして、共に泥試合をしています（笑）。村田英夫さんの感じで声にしゃがれた感を出して、存在感を出しながら歌っているのでぜひ聞いてください。
■井上和彦さん（由貴瑛里 役）
作品はハーイ！テンション（笑）。その中で、由貴は若干性格が崩壊している。やさぐれ度がアップしてきたかな？という感じなのです。楽しみにしていてください。今回ドラマCDは３枚発売されますが、最初の１枚目を逃すと先がわからなくなってしまいます（笑）。ぜひ最初から聴いていってほしいな。
■折笠愛さん（瀬口冬馬 役）
すべてを知っていてもすっとぼけて行動している社長業のクールさが前作のパターンだったけれど、今回は嫉妬心を抱いたり、人間的な弱みを見せたり、より人間くさくトーンが変わっています。愁一には、カリスマボーカリストとして本領を発揮してもらい、その存在が記憶の奥底に離れないくらいになってほしいですね（笑）。
■置鮎龍太郎さん（Ｋ 役）
Ｋの隠されていたプライベートが今明らかに！ されます。それは、銃をぶっ放したり、飛行機の外にいたり、人間じゃありません（笑）。ハチャメチャ感は今まで以上です。今回のドラマCDは３枚出ますが、３枚と言わずに以降も続くよう応援よろしくお願いします。
■『グラビテーション』ドラマCD
Vol.1 2004年1月28日発売予定 3,000円（税抜）
Vol.2 2004年3月24日発売予定
Vol.3 2004年5月発売予定
初回特典：抽選で500名に、村上真紀先生描き下ろしイラストをプリントしたバッグ型ポータブル・スピーカーが当たる応募券（初回分貼付Vol.1～Vol.3までの応募券を集めて応募）付き
＜キャスト＞
新堂愁一：関 智一
由貴瑛里：井上和彦
佐久間竜一：山口勝平
瀬口冬馬：折笠 愛
Ｋ：置鮎龍太郎
坂野：子安武人 ほか
原来山口san也有歌曲收录
视频
mms://mars.via.or.jp/solidex/animate/n03110002_bb.wmv
