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http://saranomiyako.easter.ne.jp/page142.html林原:「名探偵コナンのスタジオがつらいの」
日高:「どうして」
林原:「なんか~」
日高:「なんで、なんで、何がつらいの」
林原:「あのね、高山みなみちゃんの隣に山崎和佳奈ちゃん
が座っているとむかつくんだよね」
日高:「なんで、まって、灰原もコナンが好きなの」
林原:「え~、べつに~」
日高:「じゃ~いいじゃん」
林原:「好きなんかじゃないわ」
日高:「じゃ~なんで、なんで、なんでむかつくの。どっちに
対してむかつくの」
林原:「わかんな~い」
日高:「いいじゃない別に」
林原:「なんで~いいの、やだ~」
日高:「じゃ~あ、じゃ~あ高山みなみちゃんの隣に山崎和
佳奈ちゃんじゃなくて、コナンはもうひとりいるよね。山口勝
平くんの隣に和佳奈ちゃんが~」
林原:「山口勝平くんの隣に和佳奈ちゃんが座っているのは
いいの」
日高:「じゃ~みなみちゃんが好きなんだ~」
林原:「え~、違うでしょう」
日高:「高山みなみちゃんが~」
林原:「困ったなぁ~」
日高:「あの少年のコナンが好きなんだ」
林原:「好きとかそんなんじゃありませ~ん」
日高:「だったらべつにいいじゃん、そんなねぇお仕事なんだ
から。だったら座ればいいじゃん、反対側にみなみちゃんが
~」
林原:「違うの、違うの、前ねぇ~ランねえちゃんが出てない
ときは隣に座っていたの」
日高:「なんだよ~、やっぱり座りたいんじゃん、みなみちゃ
んの」
林原:「違う~」
日高:「みなみちゃんにその気持ち伝えろよぉ~」
林原:「知ってる、知ってる、みなみちゃん」
日高:「えぇ~」
林原:「知ってるよ、だからものすごく気を使ってくれる」
日高:「それはいつからなの」
林原:「え~、ずいぶん前から」
日高:「え~」
林原:「え~」
日高:「ちょっとまって、らんまの時は」
林原:「らんまの時は違う、違うよ。もうひとつ言っていい、カ
ウボーイビバップって作品をやっていたんですけど私、山寺
宏一くんのやるところのスパイクって言うのと私のやるところ
のフェイと言うのが別に恋でもないんだけど、何だろう~こ
の二人は、ちょっとつりあってるんじゃ~ないのって言うんだ
けど、山寺くんのやってる彼は別のジュリアって女の人が好
きなのね。ジュリアやってる高島雅羅さんに対してムカムカ
ムカムカって思ってしまうのね」
日高:「すご~い、大先輩に対してムカつきを露わにして」
林原:「だから、雅羅さんは大好きなんだけど」
日高:「そうだね」
林原:「そのスタジオの中だとムカムカムカムカってしちゃう
の」
日高:「あぁ~、わかるかなぁ~」
林原:「スタジオ入っているとね、何か憑依されてるのね」
日高:「わかる、わかる。それね、それあれだよ。犬夜叉で
言う所のかごめ役の雪乃五月ちゃんが桔梗が出る、あの~
桔梗役は私なんだけどね、桔梗が出る時だけ演技の力が
入っている」
林原:「あぁ~大事な事よ」
日高:「すご~い、すご~いね、かごめがリキんでるの、かご
めって何だかいつもいっぱい、いっぱいだと思っていたら」
林原:「あぁ~先輩の余裕だ事」
日高:「そしたら、日高さんが来る時だけですよって言われ
て」
林原:「それは、やっぱりキャラと重なってるのよ」
日高:「それで、桔梗と犬夜叉のラブシーンになると席を立
っちゃうの」
林原:「ところで、かごめと犬夜叉のラブシーンになると日高
さんは余裕なの」
日高:「ぜんぜん平気、余裕、余裕」
林原:「余裕なの、いやな感じねこの人」
日高:「かごめもう一歩ね。もうちょっと犬夜叉に対して伝え
てもいいじゃないの、その~青いな、かごめの恋は」
林原:「いい~、やっぱり行かない犬夜叉に」
日高:「なんで~、あなたいいじゃない、妖怪なんだから。妖
怪なんだから誰にどのようにやきもち焼くのよ」
林原:「決めないでよ~、わかんないで。新キャラでもうひと
り出てくるかも知れないのに、でも犬夜叉と、どうこうなる役
は真っ平ゴメンだけど」
日高:「あら~そうなの。真っ平ゴメン言いはなちましたね」